会社案内
■ 社長挨拶
弊社は創業以来、様々な分野で、ものづくりに携わって参りました。
これもひとえに、長年顧客様の信頼に応えるべく、ひたすら努力を怠らなかったものと確信しております。
信頼を裏切らない為にも、日々の生産はもちろんのこと、いろいろな事にも挑戦し続ける提案型企業を目指しております。
また、弊社の経営理念は「和」であります。改善を基本のテーマとし、人の和、社会との調和、和める職場、また助け合える風土作りを目指し、日々、精進して参る所存でございます。
代表取締役有定 勇一郎

■ 社訓

一、楽しく働けるのを感謝します

一、仕事に負けず 仕事を追って 努力します

一、常に頭を動かせ 仕事の改善を 工夫します

一、自分の仕事には 何処までも 責任を持ちます

一、私の利害を顧みず 公に 尽くすを 念とします

一、お互いに協力し 融和な 精神を持ちます

■ 品質管理
■ISO9001 2008取得
■会社概要
商号 マルキ工業株式会社
創業 昭和16年5月
設立 昭和29年2月
所在地 〒455-0831 名古屋市港区十一屋一丁目59番地
TEL 052-381-5145(代) FAX 052-381-5147
E-mail maruki@maruki-kogyo.co.jp
資本金 2,000万円
代表取締役 有定 勇一郎
敷地 敷地面積 1,500㎡ 社屋・建物延床面積 1,380㎡
従業員数 21名(パート社員含む)
取引銀行 三菱東京UFJ銀行 鶴舞支店
愛知銀行 大須支店
名古屋銀行 港支店
主要取引先 (株)東芝三重工場、東芝産業機器システム(株)、中庸スプリング(株)、
(株)畑屋製作所、 ミズショー(株)、高和電気工業(株)、日東工業(株)、
藤田螺子工業(株)、名興発條(株)、浅井工業(株)、河村産業(株)、
(株)長尾工業、ハジメ産業(株)他
主要生産品目 金属加工、精密順送プレス加工、タップ加工、
組立加工、異種金属の抵抗溶接及びロー付け加工、スポット溶接加工
事業内容 ①配電制御用部品
②トランス、モーター、インバーター用部品
③自動車用プレス部品
④コードリール用部品及び照明器具用プレス部品
⑤配電・分電盤用部品
⑥モーターコントロールセンター用プレス部品
■沿革

■中区大池町時代の工場(左)と昭和30年代のプレス工場(右)

昭和16年5月 名古屋市中区大池町にて、創業者 有定 勇 個人で
有定電気製作所を創立し航空機用部品の製作に従事する。
昭和22年12月 輸送用美術七宝焼き製造を併せ開始し株式組織とする。
昭和29年2月 マルキ工業株式会社と改称する。
昭和30年7月 社長 有定 照枝 後継する。
昭和31年4月 東京芝浦電気株式会社三重工場の制御器部門の製造開始
昭和42年12月 名古屋市都市計画に伴い、名古屋市港区の荒子鉄工団地へ
本社工場の設備移転をする。
昭和45年8月 増資を行い、資本金1,000万円とする。
昭和49年5月 プレス工場を増設する。
昭和53年9月 東芝三重工場のノーヒューズブレーカ部品を製作し、ロー付け技術・
抵抗溶接技術の向上を計る。
昭和64年5月 プレス機械の無人自動化に着手し、生産の増設を計る。
平成元年10月 NCタッピングセンタの導入により、機械加工の生産を開始する。
平成2年 自動車用プレス部品の受注に伴い、カンバンシステムを導入する。
平成3年 (株)東芝三重工場のTP運動のモデル工場となり、活動に取り組む。
平成7年 プレス自動機15台の無人化運転を達成する。
平成9年5月 代表取締役社長に 有定 正樹 就任する。
平成15年 ISO9001-2000認証取得に向け活動
平成16年1月 ISO9001-2000認証取得[SAC-取得番号:B2007Q10006RIS]
平成16年3月 TPS(トヨタ生産方式)教育を受け、改善活動中
平成17年3月 アイダ製150トン門型サーボプレス導入
平成18年3月 アイダ製110トン、 80トンプレス導入
平成18年4月 500万円増資し、資本金1,500万円とする。
平成20年4月 500万円増資し、資本金2,000万円とする。
平成24年1月 アマダ製80トン門型サーボプレス導入
平成24年7月 代表取締役社長に 有定 勇一郎 就任する。
■ アクセス

■ 公共交通機関を利用の場合

築地口駅下車 → 「市バス 空見町行き」 → 一州町停下車


高畑駅下車 → 「市バス 名古屋港行き」 → 十一屋停下車


名古屋駅バスターミナルより 
「市バス 空見町行き」 → 一州町停下車


名古屋駅 →稲永駅下車 (約18分)